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2019/10/03
受動喫煙対策が依存症の自民党では出来ない、道議会に喫煙所を作る議会を汚す輩だ
北海道が年度内の成立を目指す受動喫煙防止条例の骨子については「罰則を設けてほしい」など、内容の甘さを指摘する声が多い。あえて条例を作るのなら改正健康増進法とほぼ同じものを作っても意味がない。そんな声も多いのだ。なのに北海道議会において、新庁舎議員控室に喫煙所を設けることで自民会派がJTからの寄贈を受けるそうだ。来年1月に北海道議会新庁舎ができる。自民党は尋常じゃない、たばこを吸うために議会に行く、そんなのが議員なのか。とにかく自民党は駄目だ、依存症が酷い。ようは病気なのだ。もうどうでもよい、議会をこんなことで汚されたくない、朝から晩まで喫煙所で自民党員は過ごせばよいのだ。ご苦労さんだ。受動喫煙防止条例は取下げだ。
2019/02/16
見たぞ自民党員の安倍さんへの忖度実態、自衛官募集を自治体に配布依頼
自民党は14日、党所属国会議員に対し、「自衛官募集に対する地方公共団体の協力に関するお願い」と題する文書を配布した。まさに自民党議員によるその頭目である安倍首相への忖度の証が、こうした文書配布となった。とにかく安倍さんがいうこと、怒濤のごとく右習えする自民党員、党員でこうなら行政府の長たたる安倍さんには、官僚面々はかしずくほどの忖度を披露する。それが森友加計や統計データ改ざんによって安倍さんに忖度する、まさに忖度オンパレードだ。安倍首相は10日の自民党大会で、憲法改正に絡めて「新規(自衛)隊員募集に対し、都道府県の6割以上が協力を拒否しているという悲しい実態がある」と発言。論議を呼んだのは、これが嘘だったからだ。ここで自民党面々の忖度が首相の嘘を打ち消そうとしている。先の文書は、同党安全保障調査会の小野寺五典会長と同国防部会の山本朋広・部会長名で配布した。実態は、各自治体の9割近くが募集に協力している。にもかかわらず安倍さんに忖度して、まさに小野寺前防衛大臣のこそこそさがよくわかる。自我を持て自らリーダーになれ、忖度などするな、そう言われていることいまだに気づいていない、あぁ情けない。
2018/12/23
秋元札幌市長が再選だって、与野党相乗り保守亜流連合、市民党から名乗りを
秋元克広札幌市長(62)は21日、来年4月の市長選に再選を目指して立候補する意向を正式表明した。前・上田市長にかわいがられ庁内ではとんとん拍子で出世、さらに市長候補となり、はれて当選したのが4年前。ただそれだけの人がどうして再立起で「観光や経済、雇用政策で成果を出した」といえるのか。しかも野放図に立憲民主党、国民民主党が推薦するという。これに遅れじと自民党と公明党も支援の和に入る。俗に言う与野党相乗り選挙だ。とりだてて成果もなく、指導性も見当たらない。これは連合北海道の労組が高橋はるみ知事のことを言っていたが、秋元市長にも当てはまる。あの9月6日の大地震の北海道大停電の時この二人は連携するでもなく、だたただ北海道電力から説明が来る来ないだけでわたわたしていただけ。なにもできなかった。市長再立候補に当たっての基本政策は「6つの道標」として、「防災、暮らし、福祉・医療・介護」「経済・雇用」「女性・子育て」などに力を入れるという。しかも市政1期目については「公約はほとんど達成でき、おおむね合格点」と自画自賛。しかしプロ野球北海道日本ハムの新球場建設予定地が北広島市となったことについては「市民の期待に応えられなかった」と述べたが、ただそれだけなのか。なぜ日ハムを留め置けなかったのか、ドーム株式会社は実質札幌市の天下り先ではないか、市が持っている限り建物維持費は市税から出る。日ハムの自由になるようになぜ日ハムに売却しなかったのか、野球チームがなく、どうしてドームを維持できるのか、まったく決断力と先々のことを考えていない。だいたい天下り先はドームだけでなく、他にもあるのに、どうしてドームにこだわったのだ。ようは判断できないことがあったのだろう。所詮、前市長のメンコだけの市長だったので、全庁的な目配りパワーがない。来春の市長選では、与野党相乗りで終わらせるのでなく、市民党から行政を叱責する人物に立候補してもらいたい。こういうときには立憲も所詮は保守亜流に過ぎないのだ。
2018/11/14
日本守るのに「大量の兵器購入」必要だ、トランプ喜ぶ、あとは兵員だけ
麻生太郎財務相は13日の閣議後記者会見で、毎年増加を続ける防衛予算について「われわれの国を取り巻く国際情勢を忘れてはいけない。防衛費は増やしていかざるを得ない」と述べた。国際情勢が日本に攻撃かけ、侵略してくるとでもいうのか。これまで財務省は防衛装備品の調達改革と称して、戦争道具を買い付けている。これはトランプのいいなり言い値での購入ときている。すでに防衛予算での戦闘機やミサイルなど高額兵器を購入では、費用を複数年度に分けて支払う「後年度負担」の残高が2018年度予算でついに5兆円を突破した。翌19年度は5兆3000億円に達するというからまさに戦費拡張路線に国の財政方針が明確となっている。現に戦備戦闘員を輸送するオスプレイなどは安倍政権で急増してい。ほとんどの兵器購入は米国製の高額なモノとなっており、これらが毎年の後年度負担の支払い増加になっている。もう戦争オタクの安倍政権ではなく、戦争できるぞの安倍政権になった。あと必要なのは兵員だ。自衛隊員を憲法に明記することで、後は読み替えで兵員にすればよしだ。こんなことで国民が安心するのか、むしろ不安な方向に猫まっしぐらだ。ちなみに、日本が近年購入した兵器をみてみよう。米国から兵器を多く輸入している。19年度は最新鋭戦闘機F35A(6機・916億円)、早期警戒機E2D(2機・544億円)、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」(2基・2352億円)など。あとは戦争で使うぞ。
2018/10/31
安倍改憲に鬼気迫るものあり、最後の憲法の番人としの国民は違憲を指摘
安倍首相は10月30日午前の参院本会議の代表質問で、首相自身が憲法改正を主張することに野党から批判が出ていることを受け、閣僚らの憲法尊重擁護義務を定める憲法99条に照らし合わせて「憲法の定める改正手続きによる改憲について検討し、主張することを禁止する趣旨ではない」と述べ、問題ないとの認識を示した。ここにとんでもない憲法違反がある。だいたい自ら改憲を主張しないと「改憲できない」のか、自民党には改憲論者がいないのか。憲法尊重擁護義務のことわかっていないのだ安倍さんは。憲法を遵守し,憲法の実施を確保すると同時に憲法違反をすすんで防遏(ぼうあつ)するよう努力する義務をいう。つまり社会全体を攪乱(かくらん)するようなことを防ぐことを第一の任務とするのが安倍首相の務めということだ。しかも国政担当者にこの義務を課し,憲法の尊重擁護を宣誓している。とくにこの義務を課すのは,憲法は主権者たる国民が人権保障を目的として国家権力を拘束するために制定したものだ。国民は,国政担当者による憲法違反を監視し是正する最後の憲法の番人として位置づけられている。最後の憲法の番人として、安倍さんは憲法違反だ。そんな人が国の指導者、これで改憲となれば「独裁者」としての権限しかない。なら安倍さんは独裁者なのか、この方のやっていることは「自称・独裁者だ」となる。憲法改正に対する安倍首相の執着心は、鬼気を感ずるが、しかも憲法改正論議の呼びかけは、年々自制が利かなくなり、露骨さを増してきている。「今や、一人の政治家としての意見の表明を超えた『悪しき容喙(ようかい)=横から口出しをする』であり、国会の権限を侵害する(憲法違反)に至っているというのが私の認識です」とある弁護士が言うにいたっている。今回、参院本会議の代表質問にたった立憲民主党の吉川沙織氏が、首相は憲法によって権力を縛られる立場にあり、「改憲の発言は自制的、抑制的であるべきだ」と指摘したことに対して安倍さんは「そんなこと関係ない」と開き直り、さらに改憲まっしぐらだ。空恐ろしい鬼気迫るものを感じるのは、この国会での答弁をみた国民としては当然のことだろう。憲法違反は明らか、確信犯だ。
2018/10/21
臨時国会前はお友達とゴルフ三昧だって、過ごし方それしかないの
首相は欧州3カ国歴訪を終え、20日に帰国したばかりなのに21日にはゴルフ。24日には臨時国会というからマスコミの論調では、つかの間の休養というところだ。時間があれば歴代の首相のように本を読むなどはなく、だだひたすらにゴルフ、前回は夏休み期間中だった8月21日だった。2カ月ぶりのプレーとなった。そのときは、秘書官らと2カ所でのゴルフ三昧だった。「太陽を浴びて時差も調整して体調は万全」とリラックスした安倍さんだった。今回もそうなんだろう。安倍さんのゴルフは単なる三昧でなく、側近や呼ばれる政治家と官僚はじめ、経済界などいずれも「お友達人脈」からで、ゴルフで誰とラウンドするかはお友達の「序列」できまるという。そうはいっても端から見ると、単なる遊びゴルフとしか見えない、お友達もつらいもんだ、そういう人もいるだろうに。いないか?
2018/10/16
宮腰北方相が根室を訪問、政府のこれまでの対応を一喝せよ、歓待するな
北方領土の返還運動はどうなっているのだ。安倍首相はロシア大統領と20回以上も会談をやっているのに北方領土を心底から返還要求したこと、聞いたことがない。むしろ経済援助に一生懸命になり、その結果、ロシアは安心して自国軍部の戦争訓練をこの北方で展開している。いったい日本政府のスタンスはどうなっているのだ。そんな折り、宮腰光寛沖縄北方担当相が来る。新大臣になると恒例のように根室に来る。根室も毎回同じように付き合い、説明する。迷惑なことだ。ところでこの大臣16日午前の閣議後記者会見で、同日午後から17日までの日程で根室市など北方領土隣接地域を訪問すると発表した。まだこの大臣はましだ。納沙布岬を訪問するのは44回目だというからむしろ凄い。今回の根室訪問では、千島歯舞諸島居住者連盟の幹部らとの意見交換する。大臣は「地元で忌憚のない意見を聞き、返還運動に携わる方々の思いをしっかりと受け止めたい」と話しているが、当の連盟はどうなのだ。これまで安倍訪問の結果で領土返還の実効性がないままだったのに、政府には「返還の意気込みを感じない」などの不満もなく、むしろ経済支援で「領土訪問が出来ればよし」としているのではないか。当初からの主張である「北方領土は、我が国固有の領土である」しかしながら「戦後70余年を経た現在もロシアによる不法占拠が続いる」今なお、解決の糸口すら見えていない。この主張を緩めることなく、むしろ今の政府のロシアにこびる態度を一喝すべきでのはないか。いくら大臣が来るからって、歓待一色でなく、一喝の場にすべきだろう。日本独立と北方4島の返還は今の安倍政権では出来ない。なぜなら米国への植民地的従属姿勢と、4島返還より経済支援、このように媚びる「アベの思考」これではダメだ。
2018/10/11
はるみ知事「空白の3時間」何やっていたの、北電責任追及せずなれ合いだ
あの大地震のとき北海道の高橋知事はどこにいたのだ。午前3時過ぎから6時半までの間、どこにいたのか。空白の3時間だった。韓国元大統領の朴槿恵がセウォル号沈没事故のとき「空白の7時間」の問題があった。はるみ知事は対策本部まで歩いても寄り道しても20分程度でゆうに駆けつけることが出来る。いずれにしてもいざのときに、まったく役立たずだった。その知事が北電の真弓社長と10日午後4時35分に会い、全域停電(ブラックアウト)について「発生以降の事実関係を明らかにすると同時に、再発防止策を丁寧に説明することが、利用者の信頼回復につながる」と述べ、原因究明と再発防止に努めるよう求めたという。9月6日の胆振東部地震発生後、2人が直接会談するのは初めてだというから、この問題処理においても動きが鈍い。いくら会っても知事は「北電からの連絡が遅かった」と苦言を口にするだけで、明らかに人為的な問題となったのに、その責任追及はまったくない。地域独占の北電はまさに地域の王者、電気は北電の供給がないと手も足も出ない。なら、全停電などは言語道断ではないか、はるみ知事はその認識がない。とにかくこの大トラブルで、いかに高橋はるみ知事ではだめなのか、道民はわかったことだ。もういい加減にこの方を変えたらどうだろう。そうした声もこの問題ともう一つ「空白の3時間」の全容解明とあわせ、声が高まっているようだ。早急に立憲民主党は来春の知事候補を決めるべきだ。いったいなにをやっているのだ。
2018/10/05
公明党はなぜ自民党と手を組んでいるのだ、平和の党だってご冗談
公明党はなぜ自民党と手を組んでいるのだ、平和の党だってご冗談戦争する集団的自衛権の行使容認では「断固反対」をいいながら、やったことは「安倍さんと一緒に戦争法を作った」、どうしたのだ断固反対は。また国民の人権を人としない「共謀罪」これにも賛成した。国民をギャンブルに誘う「カジノ法」は積極的に野党の意見も聞かず強引に押し切った。9月30日の沖縄知事選では米軍優遇の普天間基地推進で自民党と組んだ。当然県人から反発された。これが自認する「平和の党・公明」なのか。こんなことがマスコミの社説に載るようでは、終わった政党だ。戦争でもやる気なのか。
2018/10/03
高橋北海道知事、地震直後3時間、何やっていたのリーダー失格
北海道をおそった台風、大地震その直後の前代未聞の全戸大停電。9月6日午前3時7分のこと。震度7強。北電は全戸停電に舵を切った。一体何をやっているのだ、そんな声が飛び交うが、とうの道民代表の高橋はるみ知事は何も語らずだ。口にしないだけのことがあったのだろう。だいたい地震発生から道庁に行くまで、3時間以上もかかっている。知事公館から道庁までなら歩いて15分程度だ。しかも大停電で道民は困っている。特に情報を知ることができないからだ。一番の情報伝達は、ラジオだった。電源が乾電池だけの強みがあるのと、ラジオ局が各地にレポーターを配置し、その都度生情報を提供していた。このなかに知事の談話はいくらでも入り込める。しかしまったくこの方の声はなかった、そうなったらこの方は有事の際に期待できない、ようはリーダーではない。もう知事としての役目は早々にやめるべきだ。来夏の参議院選の転出があるようだが冗談じゃない。本籍地のある富山から出るなら何も言わん。この方こそ、4期もやって北海道というリゾート暮らしをやってきた人はいない。こんな人を選んだ道民もしっかりせいだ。
2018/10/02
道内自民議員11人に聞きたい/安倍政権は何をやりたいのだ
こんな声が報道されていますが、ようは「自民総裁選で道内11人の関係議員が安倍さんに投票した」その件で、政権の安倍さんは6年間で何をやってきたのだという。はっきり言って何もやっていないどころか、とんでもないことをやった。公明党と一緒に「戦争できる国」にしてしまった。声では、「災害に迅速かつ適切でない」「経済では地方に還元されていない」「米国追随で兵器の爆買いした」「日米貿易交渉では農業を犠牲に自動車を守る」「交渉では食の安全保障がない」など、これでは何をやったどころか、何もやらない方がましだ。11人の自民議員は何を考えている。その通りの声だった。
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